【テニス】グリップテープの上手な巻き方は?コツとポイントを紹介します!

テニス
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テニスを行ううえで重要なアイテムとなる「グリップテープ」
汚れたり破れたりするたびに巻き替える必要がありますが、シワになったりして上手に巻けない…と言う方も多いのではないでしょうか。

本記事ではグリップテープのおすすめの巻き方とちょっとしたコツを紹介します!
また僕自身が巻きやすいと思うグリップも紹介させていただきます。

巻き始めのグリップ止めテープを切っちゃう

いきなりですが、ここが僕のおすすめポイントです。
グリップテープには巻き始めのところにテープがくっついています。
(使用中にグリップがズレるのを防ぐためのものです。)

このテープすごく便利なのですが、リプレイスメントグリップ(通称:元グリップ)が破れたり、汚れてしまうことが多々あります。
僕は初めにこの部分を切り落として、テープは使用せず巻き始めます!

ウェットタイプのグリップでしたら、上からしっかり巻いておけばズレることはほとんどありません。

↓しっかりと巻き始めのところをカバーするまで巻きましょう。

グリップエンドのところは引っ張りながら巻く

グリップテープを巻く際に一番苦戦するのがグリップエンドの部分かと思います。

グリップが硬かったり、厚いものですとシワができてしまい上手に巻くことができません。
巻き始めは引っ張ってテンションをかけながら巻いていくことが大切です。
(あまり引っ張るとグリップテープが伸びて細くなるので注意!)

元グリップに合わせて均等に巻いていく

その後は少しずつグリップを斜めに巻いていきますが、均等な厚みになるように巻いていきます。

厚く重ねるのが好みの方もいれば、薄く重ねるのが好みの方もいらっしゃいます。
ご自身の感触が良いように調整しましょう!

おすすめは元グリップに端を合わせて均等に巻いていくことです。
元グリップからズラして巻いてしまうと途中から凸凹した部分がでてきてしまいます。

元グリップに合わせれば均等に綺麗に巻くことができますし、凸凹も出ませんよ。

巻き終わりをカットする

これは好みの問題ですが、僕は巻き終わりの余ったグリップを斜めに切り、綺麗になるよう調整します。

そのまま余ったグリップをぐるぐる巻いて止めるのも問題はありませんが、僕個人としては綺麗にまとめたいのでカットするようにしています。

巻き終わりのテープがかかる部分をこのようにカットしていきます↓

※ウィルソンなどグリップの種類によってはすでにカットされているものもあります。

あとはテープで止めれば完成です!

個人的に巻きやすいグリップはこれ!

固くもなく、厚くもないグリップがシワになりにくく巻きやすい印象です。

YONEX ウェットスーパーグリップ

ヨネックスの定番グリップテープ
ウェットタイプとなっており、クセもないため非常に巻きやすいタイプのグリップです。

全般的にヨネックスのグリップは巻きやすいかと思います。

個人的におすすめのグリップはこれ!

BOW BRAND スーパーウェットタイプ

トッププロも愛用するボウブランドのグリップ
高い耐久性としっかりとしたウェット感が持続します!

僕としては最高峰のグリップです。

以前におすすめのグリップとして紹介させていただきました。
参考にどうぞ↓

まとめ

綺麗に巻いたグリップで快適にテニスライフを送りましょう!

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