キャッシュレスが進み、財布を使用する頻度が減ってきた方も多いはず。
コンパクトな財布に変えようと、様々なお店を練り歩いているとついに出会いました。
最高のコンパクトウォレット!
それがこれ!!
僕が探し求めていたコンパクトウォレットの譲れないポイントは
・ズボンのポケットに入れても気にならない
・カードが数枚入る
・小銭も少し入る
・革製品
でした。
そのすべてのポイントをクリアしていたのが
今回紹介する「ANNAK」の折り紙財布です!
ANNAK(アナック)とは
ANNAKは元浅草で創業1925年、三竹産業が製造する日本製のハンドメイドにこだわったバック・財布・ベルトのブランド。
「ANNAK」とはKANNA(鉋)の逆スペルとなっており、職人の手仕事を代表する道具として、ブランド名になったそうです。
ファッション業界での業績も定評があり,大人っぽいデザイン性と、使い勝手のいい構造、プライスと3拍子そろったブランドです。
どんな構造?
イタリアの『バダラッシカルロ社』の バケッタ製法で作られた牛革・プエブロを使用。
表面は毛羽立たせた質感が特徴のプエブロを、 すべてのパーツで使用した贅沢な折り紙のような型の財布です。
まず内側は札入れスペースとカードポケットが2つあります。
カードポケット1箇所にカードを2枚入れても問題はありませんでした。(クレジットカードの厚さなら)
そして外側にはコインポケット。
ストッパーが付いているため、急にコインがこぼれる心配もなく傾けてコインを出すことも可能です。
折りたたみ方は本当に折り紙のように交差して重ねるようになっています。
表面は若干毛羽だったような質感となっているため、肌触りは最高です!
使ってみた感想
僕としては満点の財布です!
デニムをよく履くのですが、デニムのポケットに入れてもまったく気にならない。
(財布入れてるのを忘れることもあるくらい)
コンパクトウォレットとなると、小銭を入れるポケットやカード収納がなかったりするものもありますが、この財布はすべてがちょうど良いだけ入るような感じです。
お札は5枚以上入れるとやや厚みが増して、ピタッと折り畳むのが困難となります。
入れるお札の枚数は最低限にすることをおすすめします。
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