【テニス】グリップテープの耐久性が高く、コスパが良いのはどこのメーカー?

テニス
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テニスをやるうえでの消耗品の一つであるグリップテープ。

なるべく長く使いたいものですが、物によっては一度の使用でボロボロになるものも…

今回は僕がテニスを20年間続けてきて、使用した中でも特に耐久性が高く、コスパのよかったグリップテープ(オーバーグリップ)を3つ紹介させていただきます!

BOW BRAND スーパーウェットタイプ オーバーグリップ

テニック / グリップテープ3本巻き/スーパーウェットタイプ(BOW003) (tennic.co.jp)

僕の中でのNo.1はやっぱりこのグリップ。
海外のトッププロも愛用されています。

常にしっとりとしたウェット感を維持してくれるだけでなく、グリップ力の維持もかなり優れています!

「一度使ったら離せない」という理由がよくわかるグリップテープ。
まさに最高峰のグリップテープです。

店舗でもよく見かけますが、やや値段はお高め。
ネットショップでのまとめ買いが一番コスパ良しです。
(いつも一気に30本巻き買っちゃいます。)

Willson プロオーバーグリップ

オーバーグリップ – ウイルソン公式オンラインストア (wilson.com)

フェデラーや錦織圭が愛用しているグリップです。

こちらも高い耐久性を兼ね備えており、なんといってもかなりのウェット感
手に吸い付くような安心感があります。

手の中でグリップが動いて悩まれる方にはおススメです!

やや厚みのあるグリップのため、巻くときにシワになりやすいので注意。
巻き始めと終わりがカットされている素晴らしい配慮も魅力。

Prince PHANTOM(ファントム)

OG201 PHANTOM(1本入) – Prince プリンステニス公式サイト (princetennis.jp)

プリンスからの新発売となった『PHANTOM』
こちらはセミウェットタイプとなっており、ドライウェットが好みの方にもおすすめのグリップテープです。

耐汗性にも優れているため手汗でグリップが滑る方にもおすすめとなっています。

プリンス契約プロも使用する方が増えているようです。

まとめ

様々な種類のグリップの中から僕なりのベスト3を選出してみました。
グリップの感触・フィーリングは意外にもプレーに影響が出ます!
こだわってみるのも大切ですね。

ちなみにリプレイスメントグリップ(通称元グリップ)を変えてみるだけでも世界が変わりますよ!
僕のおすすめはなんといってもフェアウェイのレザーグリップです。
参考までにどうぞ↓

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